八柱霊園 でのお墓・納骨・墓じまいなどをお考えの方は千代田家石材店へご相談ください。
今回は東京都立の霊園「 八柱霊園 」について、2023年度(令和5年)の募集要項、申込方法、倍率、費用についてご紹介いたします。
八柱霊園 は都立霊園の中でもとても人気のある霊園ですので、詳細な情報をチェックして参考にしていただければ幸いです。
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「 八柱霊園 」のお墓の種類 - 2023年度都立霊園の詳細解説②
目次
【2023年/令和5年度】都立霊園の募集期間・申込スケジュール
八柱霊園 の申込期間は例年6~7月頃であり、抽選日は例年8月頃です。
そして、使用許可の交付は例年12月頃になります。
募集要項は通常、「広報東京都」6月号で発表され、八柱霊園 公式サイトでも掲載されますので、詳細な情報を確認することができます。
八柱霊園 の申込資格と条件
八柱霊園 では新規使用者の募集を毎年1回行っており、申込区分ごとに申込資格が定められています。
以下では、令和4年度の情報を基にご紹介いたします。
用語解説
- 居住年数
令和4年7月4日(月)時点までの継続した期間を指します。 - 祭祀の主宰者
申込遺骨及び墓所を将来にわたり守っていく方のことです。
【一般埋蔵施設】
- 申込者:都内または千葉県松戸市に5年以上継続して居住していること
- 申込者が申込遺骨の祭祀の主宰者であること
【芝生埋蔵施設】
- 申込者:都内または千葉県松戸市に5年以上継続して居住していること
- 申込者が申込遺骨の祭祀の主宰者であること
【合葬埋蔵施設(合葬式墓地)】
- 申込者及び存命の埋蔵予定者:都内または千葉県松戸市に3年以上継続して居住していること
- <遺骨申込>※申込遺骨のある方
- 申込者が申込遺骨の祭祀の主宰者であること
- 2体用の場合、申込遺骨は夫婦、親子または兄弟姉妹であること
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<遺骨・生前申込>※申込遺骨のある方で、生前申込もする方
- 2体用の場合、申込遺骨は申込者と夫婦、親子または兄弟姉妹であること
- 3体用の場合、申込遺骨及び埋蔵予定者は申込者と夫婦、親子または兄弟姉妹であること
<生前申込>※生前申込のみの方
- 1体用の場合、申込者が埋蔵予定者であること
- 2体用および3体用の場合は、申込者及び埋蔵予定者は全員存命であり、夫婦、親子または兄弟姉妹であること
八柱霊園 の合葬埋蔵施設には、「一定期間後共同埋蔵」と「直接共同埋蔵」の2つの方法があります。
一定期間後共同埋蔵では、使用許可日から20年間個別に保管した後に共同埋蔵が行われます。
一方、直接共同埋蔵では、納骨時に速やかに共同埋蔵が行われます。
八柱霊園 の募集数と費用
八柱霊園 - 一般埋蔵施設(1.75~6.00 ㎡)
- 募集数: 319カ所
- 使用料: 35万1,750 円 ~ 120万6,000 円
- 年間管理料: 1,460~4,380 円
八柱霊園 - 芝生埋蔵施設(4.00 ㎡)
- 募集数: 33カ所
- 使用料: 87万2,000 円
- 年間管理料: 3,680 円
八柱霊園 - 合葬埋蔵施設(合葬式墓地)
- 募集数: 2,000体
- 使用料: 5万1,000 円 ~ 12万5,000 円/体
- 年間管理料: なし
※参照:TOKYO霊園さんぽ「令和4年度都立霊園の募集について」
これらは令和4年度の情報ですので、最新の募集要項には変更がある可能性があります。
詳細な情報を確認する際には、公式サイトや関連資料をご参照、または千代田家石材店へお問い合わせください。
八柱霊園 は多くの方に利用されているため、希望のエリアや施設の倍率によっては申込が競争になることもあります。
早めの準備と申込期間の把握が重要ですので、次に進む前にしっかりと確認しましょう。
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【ペットメモリアルアドバイザー】
【和モダンスタイル 認定優良石材店】
【プペルメモリアル 正規販売特約店】
【みちのく銘石 正規認定取扱店】
【八柱霊園石材同業組合 会員】
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